もしも、俺が教員なら
初めに、教員に関してなんも知識のないど素人の意見だが暖かい目で見てくれると助かります
小学校の頃から思ってたことがある、
それは…授業つまんねーw
始まりのチャイムがなり、教員が前に立ち、黒板に文字を書き、それを板書する日々…
眠い、眠くなるような授業が大半である
普通に考えたら、集団で勉強するより、一人で勉強したほうがはるかに効率がよい。ソースは俺
なら、もしも自分が教員になったとして50分をどのようにして使い授業を展開するか、、、
これは教科にもよるが、教員が1から丁寧に教える必要はない。
大事なところだけを抑えればよいのだ
例えば、数学なら公式(例題)、歴史なら大まかな流れ、古典なら文法と言ったところだろうか
先ほど述べた通り、集団で勉強をするのは、効率が悪い
しかし、集団でしかできないこともある
それは、教えるということだ
誰かに何かを伝え、教えるというのは非常難しい。ソースは俺
誰かに教えるということは、教える人は誰よりも深く理解することが必要である。
なら、それを今の教育に生かせないだろうか
授業が50分である
そのうちの20分から25分生徒に前回、又は前々回の授業の内容を前に出て説明させるというもの、
もちろん、その生徒は当日無造作に決める
そして、残りの時間は生徒のフォローと次の授業の内容の大まかな流れを確認したり、勉強法を教える
利点としては、人前で話す力、授業の内容を要約する力、自主性を高められる
欠点としては、生徒のモチベが続くか、毎回話す生徒が変わるため進行にムラがでる、といったところか
個人的には今の教育方針というのはいくらでも改善でき、よいものができると信じてる